2012年4月17日火曜日

滝子山 (平成24年4月)


滝子山

月一回は山に行こう。4月は中央本線沿線の「富士山が見える山に登る」でした。
本来は雁ヶ腹摺山を企画したが、前日のタクシー予約で、林道の閉鎖・通行止めが判り、
中止を与儀なくされたため、同じ山塊の駅から登れる滝子山に変更し実行した。

参加者 : 7期 竹辺、三宅、冨士

行動記録 4月16日(月)
9:45 笹子駅出発、 10:15 中央道陸橋・桜公園、 10:50 道証地蔵・登山道入口
11:15 三丈の滝、 11:45 モチガ滝、 12:40 大谷ヶ丸分岐、 13:00 鎮西ヶ池
13:10 滝子山山頂(昼食30分)、 14:10 檜平、 14:50 尾根から谷への下り口
16:00 藤沢集落、 16:25 初狩駅着

今回は金子さんが参加出来ず、3人となった。また、前日に行先変更のハプニングが発生。
雁ヶ腹摺山近くの大峠迄の林道が冬季閉鎖になるのは知っていたが、連休まで開かないことが判り、今回は断念せざるを得なかった。竹辺さん・三宅さんの了解を得て、同じ山塊で頂上から富士山が見える滝子山にした。(何れも、大月市選定の秀麗富嶽12景の1つだ)
富士見にはチョット厳しい曇り空のスタートとなる。車窓もそうであったが桜の花が綺麗だ。
街道筋を少し戻り左折、中央線のガードを潜り、村落の坂道を登り、中央道の陸橋を渡ると三分咲の桜公園があった。ここで、駅の近くの店で買った名物笹子餅を’おめざ’とする。
30分強の林道歩きは、車の気配は無く、また登山者にも出会わず、静かな山歩きとなった。
登山道入口の道証地蔵は祠も無く、道標脇に小さな石像があるのみで、目印にならない。
樹林の登山道は、落葉が深く積もり、緩やかであるが延々と登っていく。途中から沢沿いの道になり、沢音と鳥の声を聞きながら黙々と登ることになる。途中の三丈の滝(10m)からは、雪解けの伏流水が相当の水量で岩の間を流れ落ち、風情のある光景を見ることが出来た。
高巻きがあったり、急斜面があったりした後、山全体が少しのっぺりし出すと、大菩薩嶺から繋がる尾根道への分岐が度々出てくる。高度が上がり、残雪が氷の塊として僅かに残る登山道は、グチャグチャの状態になり、程なく頂上直下の社と鎮西ヶ池(滲み出し)に到る。
ジグザクの登りを繰り返し、初狩からの登り道と合わさると、1620mの頂上へはひと登り。
頂上で食事をしていると、難路と言われるコースから御婦人と若い男女の親子と思われる3人組が登って来て、本日出遭った唯一の登山者となった。山頂近くでは、空気は少し冷えていたが、遂に雲は取れず、残念ながら、富士山の姿を見ずに終わることになった。
しかし、暑くも無く寒くも無くなく、風が無かったこともあり、山登りには快適な一日になった。
初狩への降りは、比較的歩き易い道で、途中、鳥の声で姿を求めたり、樹林の樹種の違いを見比べたりと、余裕をもって山歩きを楽しむことが出来た。
初狩駅近くで、電車時間に合わせるために急ぎ、30分待ちを回避する余力も残っていた。
しかし、登り一方・降り一方が続き、脹脛や太腿の張りを覚え、ケアの必要も感じた。
笹子駅(600m)から滝子山(1,620m)への標高差1,020m・3時間30分の登り、山頂から初狩駅(460m)への標高差1,160m・2時間45分の降りで、長時間の歩きになったが、標高差ほどには辛くはなかったと言うのが実感だった。

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